先把基本符号熟练记住就可以.
「i」……アイ?虚数単位
オイラーが 、「imaginary number」の头文字をとって使い始 めたと言われている。
「sin」……サイン?正弦……sine
入り江?谷间を表すラテン语「sinus」から始まっている。日本では正弦という日本语は中国で明の时代に使われたものである。
「cos」……コサイン?余弦……
始めは、co.sinus と书かれていたものを、1674年ごろムーアがcosと书 くようになって定着した。coは「第二の」という程度の意味で、日本语の余弦 の「余」が该当する。
「tan」……タンジェント?正接……tangent
始めは中世のラテン语で水平の影という意味でumbra rectaと言われていたも のをデンマークのトーマス?フィケンが1583年ごろにtangentとしたと言わ れている。
「log」……ログ?ロガリズム……logarithm
「logarithm」は1614年にネピアが使用した造语でギリシア语のlogos (比の意味)とarithmaos(数の意味)から作った。 logxというように底を省略した场合、高等学校では微分积分を习う前まで は、常用対数を表すが、微分积分を习うと自然対数を表す场合が多い。
「f(x)」……エフエックス
xの関数を表す。関数functionの头文字である。日本语の関数は以前は「函数」と书いていたが、これは、ファンクション が讹って、ハンクションとなりハンスウとなり现在に至ったと言う。 戦后、「関数」と书くようになったが、この「関」という字を当てたこと で関数の意味を理解する际の妨げになっているといわれている
「∞」…………无限大……infinity
ワリスが1655年に著した「无限算术」で使用した。1000年を意味する后期ローマ数字CICから考えたらしい。
「≈」…………ニアリーイコール?ほぼ等しい
「=」と「≠」の中间ということでできたらしい。
「∫」…………インテグラル
ラテン语の和「Summa」の头文字Sの古い形で1675年にライプニッツが 用いたらしい。ちなみに、定积分の添え字はフーリエが初めて使った。
「∑」…………シグマ
和「Sum」のSに相当するギリシア文字。
「?」…………存在する
「exist」の头文字「E」を逆さまにしたもの。
「?」…………任意の
「any」の头文字「A」を逆さまにしたもの。「任意の」の意味は生徒には大変分かりにくいようで、「全ての」などの 言い方をする场合が最近の高校の教科书では多いようである。
5. 板书で使われる略号
数学の教员は日本语を书くのが面倒らしく、いろいろな略号を使う人が多い。伝统的に使われているものをあげたが、他に胜手に各教员が使っている场合も多くありそうである。
「Ex」…………例……example
「Pr」…………证明……proof
「Th」…………定理……theorem
「A.P」…………等差数列……Arithmetical Progression
「G.P」…………等比数列……Geometrical Progression
「H.P」…………调和数列……Harmonical Progression
「Q.E.D」…………证明终わり
ラテン语の「quod erat demonstrandum」の略。「证明されるべきであった ところの」の意味。 この他に、フランスで「c.q.f.d」,ドイツで「w.z.b.w」も使われる。 似た物で「Q.E.F」が作図终わりの意味を表す。
6. その他
その他にいろいろと记号があるが、以下のものについては由来がはっきり 判らない。今后调べてみたい。
「°」…………度 何故、この记号が角度を表すのか?
「∩」…………交わり
「∪」…………结び
「?」…………含む
「∈」…………属する 要素「element」のeからきているのか?
「!」…………阶乗 びっくりするほど大きな値になるからか?